ガッチリとした喜平タイプがほとんどである懐中時計のチェーンですが、滅多に出品されることのないK18ゴールドかつフランス製のアンティークチェーンです！ 一見するとシンプルなチェーンですが、バー形状と8の字形のパーツが連続して組み合わされており、1920年前後のアールデコ様式を強く感じさせる逸品です また、細身のチェーンでありながらも、総重量15gとしっかり地金を使用しており、資産としての価値も十分にございます イタリアンジュエリーなどでは本体を中空にすることで軽量化を行い、ボリュームを高める事をしておりますが、こちらは（ほぼ）K18の比重を確認することができ、金本来の重量感を楽しむことができます ※（ほぼ）というのは、どうしてもフック部分や留め具などに空気の層が出来てしまうため、K18の比重値に至らないということです フックの根本にはフランスの金のホールマークである鷲の頭がしっかりと刻印されており、他に工房印も刻印されております 星の数ほどある工房を特定し、製造年代を正確に判別することは出来ませんが、懐中時計が流通していた時期、年代からしてアンティークであることは間違い無いでしょう 基本的に目立つような大きなダメージ、汚れはございませんが、年式相応に金の酸化、焼けがございます とはいえ、今から100年程前の物とは思えない上質な作りのチェーンであり、専門店であればもっと高い金額で販売されるような代物です 現在、金相場が高騰しており、地金だけでも10万円以上になってしまいます 希少性を考えて少々高めに設定しておりますが、値段交渉はお気軽にどうぞ 滅多に出品されることの無い、本当の意味で超希少なチェーンをこの機会に是非どうぞ！ サイズは全長42.5cm、総重量は約15g、ネックレスとしての利用も可能なサイズとなります カラー···ゴールド