コレクション整理の為、出品します。10年程前に他サイトで購入しました。その際の前任者の説明を元に記載させて頂きます。最大級のサービングナイフ&フォークです。これ以上の大きさのお品はその後10年、どのサイトでも見ないです。南北戦争時代1864年頃作製のロココ様式です。ナイフ31.4cm、フォーク28.0cm 285g。古いお品の為に、ホールマークは肉眼では識別困難ですが、ピュイフォルカ愛好家にお馴染みの模様と造形で強烈なオーラを放っています。部屋の何処に置いても空気が張り詰める程の存在感です。2本とも全て、EP(エミール ピュイフォルカ )とファースト ミネルヴァ(シルバー950)の刻印が施されています。当方は全てファーストミネルヴァと記載が有ったので購入しましたが、日々の磨きの際に、ハンドル以外の素材は銀の硬さや音とは違うのではないか？と思っておりますが真相は不明です。88,000円を落札交渉して68,000円にて購入しました。購入後は飾り棚に保管しており使用しておりません。ただし、年代物の為スレはございます。御理解頂ける方のみご購入下さい。追加写真の依頼があれば素人写真ですが、させて頂きます。お時間は少し頂きます。値切り交渉でお願い致します。今現在も店舗のディスプレイとして圧倒的なオーラを放っておりますので、手放しても良いかなといった程度です。【ピュイフォルカ説明】1820年、パリのマレ地区にエミール ピュイフォルカが工房を構え、数々の金銀細工を生み出しました。そして、20世紀初頭に署名な銀の収集家でもあったルイ ヴィクトール ピュイフォルカ がオスマン通りに店を開き、歴代の貴重な銀器のコレクションに力を注ぎました。フランスのエリゼ宮の晩餐会でも使用されています。現在ではエルメスの傘下となっております。【資産や貯金代わりとして利用された銀器】純銀でメーカー物の銀器は永年的に資産価値を保有し、銀器の相場がお安くなっても芸術品、工芸品としての価値を安定的に保ち続けます。年月が経つ程に、購入価格より価値は上昇する傾向があります。【前任者から受け継ぐ際の希望】この綺麗な状態のまま後世まで保存しておく事をお勧めしたいです。※高性能のズームカメラは持ち合わせていないので、ホールマーク等は確認し難いですが御了承下さい。 商品情報 カテゴリ インテリア/住まい/日用品 › キッチン/食器 › カトラリー/箸